病気やけがもなく、いわゆる不自由のない状態を健康と呼ぶ?
それは、ちがいます。
健康である状態は、お一人お一人定義は違っていいのです。
健康な体の人も、病気やけがをした人も、その日によってコンディションは異なります。
痛みや苦しみから解放されたとき、
その方にとって一番健康な状態といえるのではないでしょうか?
現代は、情報の社会。
調べれば答えは多数出てきます。
何が良くて何が悪いのか、わからなくなっていることが、現状ではないでしょうか。
良い悪いと判断する考えではなく、
自分にとって必要なものは、自分で体験して良し悪しを決めていくこと。
これも決めつけはなく、今は合わない、今は合う。
といった具合に、【いまは】をつけて判断していただきたい。
そこに根拠があるとするならば、心の柔軟さを残してほしいのです。
もちろん、ハッキリと体に蕁麻疹が出たり、お腹の調子が悪くなったり、
体調不良が起こるときはすぐにやめてくださいね。
例えば、食べものを例に挙げるとヨーグルトはダメ!パンもグルテンダメ!肉ダメ!とか。
情報に振り回されていたら、自分にとって、何が良くて何がよくないのかわからなくなりますよね。
また、一般に悪いとされているものを食べている人ほど長生きすることもあれば、健康食にこだわっている人が病気になったり、早死にしたりと、理由は様々あると思いますが、長年指導してきて、行きつくところは、
自分にとって【心地良さ】を感じながら過ごすこと。
我慢は少しでも減らすことで、日々の健やかさは保てます。
基本は食事・睡眠・運動
健康を維持することは意外とシンプルなのです。
いかに、思考と体のゆがみによって、不健康な状態を自分で作り出しているのか、
トレーナーYORIKOが、しっかりと見極めさせていただきます。
自分と向き合う覚悟のある方はぜひ、いらしてくださいね!
未来の健康は自分が作るのです。
こちらのブログでは、私の考えや経験をもとにお話ししていきます。
次回の投稿もお楽しみに。